曰く『安うてうまい物はある。味でごまかせるからな。でも、体にいいか悪いかは別や』『ええもんを安く買うことはできる。それは、いい買い物。できたもんを値切ればいいんや。造る前に値切ったらあかんぞ』
politics
過当競争にある建設業界ではダンピングが起きやすい//しわよせが現場に//工期は3~4割は短縮//いい時は700万円あった年収も、今は一級の国家資格を持っている腕利きの職人でも350万円程度//IT業界とまるで同じ状況に!
こうでもしないと産業構造が変わらない。が、もちろんその変化の中で零れ落ちる人々のケアは必要。
こういう言葉はなかなかwebには出てこない。もっとぶっちゃけてほしい
職人は標準化の敵という悪なのか。職人を交換の利くものにしていいのか。
"談合はカネやけど、ダンピングは人の命を奪う"依然として「デフレ圧力」はあるのだと再確認。
高スキル職人の賃金低下原因はデフレ不況、よって循環的。公共事業→談合の低スキル者をも雇用する社会福祉的側面こそ重要。これは道路"特定"財源の持つ生産性低い田舎への所得(=需要)再分配的側面と相似?
建設業界に限らず、生産を海外に丸投げできないあらゆる産業で起こっている話。解消するには欧米や中東みたいに低賃金労働者を招き入れるしかない。となると、社会不安と失業者が溢れかえるのが悩ましいところ。
発注者の力が強くなりすぎ→単価下落→重層下請け構造がより多層に。 だれか実証してほしい。
素朴な問として、ギルドと談合の違いとは?
これから技術者職人のギルド化起こるのかな・・・
まず、数が多すぎる。需要と供給のバランスが崩れているから価格が下がる。90年代まで急成長を続けてきた日本のなごりだな。
あと、談合なくなると体力のある一部大手しか残らなくなるよね。とはいえ、皆さん無駄を省くのが正義と思っているんだから仕方ない。
当然、かなりの会社が淘汰されていくだろうけど、それはそれである程度、仕方ない気もする。
安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。ええもんを安く買うことはできる。
どう変わっても、とばっちりを食うのは下っ端、ということだよなぁ
談合消滅後の建設業界で何が起きているか:NBonline(日経ビジネス オンライン):「(収入が)高くない。だから職人のなり手がいない。こんな職業に夢が持てるか」なんかどこの業界も同じグチを言ってるようなITとか医者とか
談合だって間接的に人の命を奪ってるのでは。社会福祉に回る分の税金が公共工事の談合に注ぎ込まれてたら?
結局、必要とされる人間だけが生き残るという、他業種では至極当然のプロセスが今更になって進行しているのね。職人を苦しめているのはこういう体制を21世紀にまで持ち込んでしまった業界にあるとしか思えない。
職人は組合を作って下から突き上げるしかない?「これより低い単価では仕事は受けない」と。全員でそれをやれば単価は上げざるを得なくなる。夢物語か…/自由競争と労働組合は、車の両輪ではないかとふと思った。
談合とかの話は横に置いておいても、職人仕事が評価されない、「本物」のプロの技術が伝承されなくなっていくのは由々しき問題じゃなかろうか。そういうノウハウがこの国を陰から支えていたんだがなあ。
リアル土方
読む
ごめんね。この程度のお涙頂戴じゃボクたちはもう騙されないんだ。
society
談合が価格低下をプロテクトしていたことと、現在ダンピングが激しいこと。どちらも営業力提案力の問題。1円入札だって採算がとれる事業計画があるわけだから応札するわけであって。
会社の数だけ見たら未だに異常な建設業界で、潰れるところは潰れろというのはそれで構わないが、労働人口の誘導ができない、つまり金の計算はできても人の計算はできない政治人、経済人も一緒に居なくなるべきだ。
談合が無くなったら必要以上にある土建屋が淘汰されるのは当然。過渡期だ。値切って質が落ちるのは、無知で強欲な消費者へのしっぺ返し。土建屋と消費者のどちらも学ばなければいけない。
日本には談合という仕組みは必要なんだよ。必要悪じゃない、必要。日本人の国民性に競争は馴染まない。職人は誇り高いから競争排除しても手抜きはしないし。
たとえば自社の正社員職人以上の人数を下請けで使っちゃいけないとか、これは素人基準だけどその手の規制ができれば違ってくるのかもなー。とか思わないでもないけどどうだろう。
ITではないほうのドカタのお話。 さあ、手を動かし汗をかく人が価値を生み出しているという確信があるなら、あとはどうすればいい? 答えは次のページのはてブで。
「ダンピングは談合よりもっと質が悪い。談合は金(の問題)やけど、ダンピングは人の命を奪う。」元職人として名言だと言っておく。
談合で守られた状況を前提で割り振るのは論外だが、単価引き下げの部分は重い話。こんなのはよその業界でも聞かれる話だけど、そんな中で払う金を下げた分とかで儲かってるのはどこの誰なんでしょうねぇ。
過当競争で倒産する会社が増えるのは仕方ないかも。でも、その次の雇用先を考えた場合、今の日本では厳しいのが問題
親父が建設業界のおれにとっては、よく読まないといけないニュース
「建設業界は重層下請け構造だからコストが高くなる」と言う人もいるが、私から言わせれば逆。やりとうて重層下請けになったんと違うて、単価が下がる中で重層構造になったわけや。
ワープアが安い中国産品で食いつないでる構図にも似て、結局は「価格と並行して品質も低下した」になるのか。これじゃ日本の労働者らは、ゆでガエルになるしか無い。物価格差が5-10分の1の隣国とじゃ、勝負にならん。
自由競争→価格競争→業界荒廃→生き残った企業で寡占 このパターンどこかで見た。
「安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない」
内部統制も構造計算も談合もそうだけど、きれいごとでガチガチに決めると遊び部分がなくなった分しわ寄せが起きるんだよね。ちょっと違うけど、白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しきって感じかなぁ。
「ダンピングか談合か」という二項対立で議論している限り正しい解決方法は出ない。この記事に展望は無い。ダンピングにも談合にも巻き込まれず成長している建設会社の存在に注目すべきだ。
要するに受注先が供給過多ということですね。だから発注元の発言力が自動的に強くなる。
記事のコメント欄が熱い
談合によって増えすぎた企業が淘汰されてるのと同時に、質まで低下してるってのは公務員の削減とにてるかも。給料も低下して質まで低下してたら意味ないじゃんっていう。インフラの低下が近いうちに問題になる?
いい語り口でわかりやすい。IT業界と似た構図。
今までのツケを払っているところですね。関係者の皆さま、乙でございます。/貿易財業界から見たら、うらやましい限りです。
そりゃあ談合して金が豊富な時に人を過剰に集めて後に談合やめて金が無くなったらどうなるかなんて明白じゃん。談合の時のツケが下請けにまわっているだけ。淘汰されるしか道はないんじゃないの。
日本オワタ的な話の一つ。
ところで談合が行われてた頃の品質はそんなに良かったの?/古今東西の問題は品質が評価されていないことに思える
公平、競争の果てにあるのは必ず富める者と貧しい者の二極化ってことなんだろうか。
日本のソフト開発業界もまったく同じ状況だな。プログラマの雇用が維持できず「一人親方」になる日も近い・・・!?
ITの現場でデスマーチが起きて得する人間なんて1人もいないのに、デスマーチが繰り返されるのと似たパターン。これじゃ、関係者全員が不幸になる。情報の非対称が生んだ悲劇。
「談合がなくなってダンピング競争が始まった」「いい時は700万円あった年収も、今は腕利きの職人でも350万円程度。だから職人のなり手がいない。こんな職業に夢が持てるか。」
デフレが根本原因だと思うんだけど。因果が逆と言うか。
談合の時代があったことが、職人たちから交渉力を奪ったのではないか? あるいは元からなかったのか。何らかの単位で結束して交渉力を高める必要がある。もちろんそれはソフトウェア業界にも言えること。
こういう話はあるんだよね。
"自由競争という大義の下にダンピング競争が始まった。" "親方も教育に回すカネがない。" "建築物は結果が出るまでに時間がかかる。いずれ、品質の問題は出てくるで。"
「もうほとんどないわ。」完全になくなってないんじゃん。
「違う、勘違いせんといて。談合がなくなったからダンピングが起きたわけではないよ。」
なぜかブクマしておかなければいけないような気がした。
過渡期、競争で無理をやるところはこれから淘汰されていく
痛快ではあるけど、大阪弁がそのまま活字化されると読みづらいなぁ。
昔が異常だっただけで、これが正常だと思うのだが。甘い汁を吸っていた反動は大きくてどんどん潰れるが、それも経済として正常。
だからと言って談合が良しというわけではありませんが。。これからの学生は、講演でお金を稼げるくらい口先のテクニックを磨くしか食べてく道がない?
談合がなくなったからダンピングが起きたわけではないよ
問題は、建設業界の多重下請け構造と、情報の非対称性。
ダンピングが激しくなり、品質と職人の給与にしわ寄せが来ているらしい。重層下請け構造で賃金が安く、労働時間が長いから人気が無い。IT業界に良く似てる。というか、IT業界が建設業に例えられるからむしろ本家か。
このおっちゃんIT関係の社長と話題が合うぜ……
言いたいことはわかるんだが零細化していく方向は厳しいと思う。集約化・大規模化の方向にいかないと個別撃破されていくだけのような
「できたもんを値切ればいいんや。造る前に値切ったらあかんぞ。」←その通り 「いずれ、品質の問題は出てくるで。」
「グローバル競争に勝つために、一日でも早う造れと。発注者から見れば工事単価と工期がすべて。ゼネコンにしてみれば受注がほしい」「そのしわ寄せが下請けに来とる」「発注者の力が強くなりすぎているのは確か」
職人も今は厳しいのか
発注者は品質に関心が無い。あっても、品質の差が分からない。
ほんまええこと言うてるわ。
実家が大工なのでよくわかる。ほんとにある時期から家計が急激に悪化した。そしていま私は多重化されたというエンジニアをやってる。同じ問題が両方に起きている
IT業界(とやら)も同じように大崩壊するんなろうなぁ。にしてもこのおっちゃんいいキャラしてるな(^^;;;;。
『やりとうて重層下請けになったんと違うて、単価が下がる中で重層構造になったわけや』 → 的確。SI業界も、アジャイル, XP, TDD等でプログラミングやテストが重要視されれば自然に重層下請構造は崩壊する(といいな)
建築会社は数が多すぎるだろ少しは淘汰されるべき。独自の技術を持ってる会社は逆に潤ってるんだから他社とは違う技術なりサービスを見せるべき。それはIT業界も一緒。もう公共事業に依存するのは辞めるべき。
IT業界もそうだけど、こういうふうに悪い要因はわかってるけどどうにもならない状況っていうのは、上の方が現場と危機感を共有しないと変わらないんだろうなと思う。上がぬるければお客さんだってぬるいと思うよ。
施主側の建設目的にもよるが、見た目に品質がわからないだけに。品質低下のしっぺ返しが、第3者であるカスタマ(下手したら通行人とか)に行くことがあるわけで…
建設業界の現状がよく分かる。てか職人の現状。
職人受難の話。
発注論の問題につながっていく重要な論点だと思う。おそらく、いろんな業界で起きていること。根っこを突き詰めて考える必要がありそう
IT業界はここまでひどくないが、なんかかぶる
いつの間に日本は、ピンハネだけでもうけるヤツのほうが偉くなってしまったんだろう。
「職人の育成にゼネコンも力を入れてくれませんか」って。そしたら、「落ちてもいい。誰にでも作れるようにしているから」と。/いろんなところでこの言葉は出てきてそうだなぁ。。
談合消滅後の建設業界で何が起きているか (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
「人間は8時間働いて、8時間寝て、8時間遊ぶもんや」「安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。勘違いしたらアカンで。安うてうまい物はある。味でごまかせるからな。でも、体にいいか悪いかは別や」
で、結局ダンピングに対する対策が書かれてないのでどうも言えない。談合は駄目、ダンピングも駄目、じゃあどうするのがいいのか?
これは甘い汁を吸ってた奴らザマミロという話ではなく、デフレ下において「給料が上がらない」と嘆くあなたの会社/産業に起っている事の本質そのものだよ。
うまいものを安く作るためには味でごまかせばいいが、いいものを作るためにはごまかせない。
ん……造船業界は過剰造船設備を処理して人員整理を進めた結果、最近みたいなドックいっぱいに発注入ってるときは単価上げさせたりできてる。淘汰が進めば落ち着くのでは。個人の大変さは労働法制でカバーするしか
何やらタクシー自由化報道のような展開
勘違いせんといて。談合がなくなったからダンピングが起きたわけではない。発注者の力が強くなりすぎているのは確か。--言いたいことはわかるが、ここ数年、どこの業界でも基本は変わらない。
<http://b.hatena.ne.jp/entrylist>コネがあるほうが幸せなこともあるのね
極論するなら、下請け企業には価格維持のためのカルテルを認めてもいいんじゃないかと思う。元請に Win-Win の考えとかマイスターを尊重する考えとかがないのは、以前からあった傾向とはいえ嘆かわしい
バブル崩壊後景気対策として公共工事が10年間ぐらい増え続けた。それで土建屋さんもたくさん増えたはず。今は逆に公共工事がかなり減ってきて淘汰しあってる時代。いい物を作ることが報われるようにしないと。
『8時間働いて、8時間寝て、8時間遊ぶのが自然な人間というもんや』/医療も公務員も建設業も職人もアニメもマンガもダメになったら困るのがわかってても叩くのをやめられない。せめていいものを残したい
違いを分かってもらえない「絨毯一つ、壁のクロス一つ張るにも職人の業がある。伸びシロを無視してぴしっと張れば、時間の経過とともに浮いてくるやろ。糊の伸ばし方一つ取っても全然違う」
見える部分は見えてもイイ部分
落札予定価格の運用をきっちりやって、1円入札などは当然として極端でないダンピングも指導排除することは、建築の水準を守るためにも必要なことだ。経済界がコストからヒトを外す意識改革はできるのだろうか。
建設業界のIT業界化が進んでるようです。要するに発注側が強すぎるのがいけないのね。受注する会社が多すぎるのかな
どこかで聞いたような話……>やっぱり職人というのは、仕事をもらったからにはええ仕事しようとするよ。それはもう一生懸命よ。強い者はそれを利用しておる。
"私がゼネコンに言うやん。「職人の育成にゼネコンも力を入れてくれませんか」って。そしたら、「落ちてもいい。誰にでも作れるようにしているから」と。こんな言い方あるか。"
職人の技。「やっぱり職人というのは、仕事をもらったからにはええ仕事しようとするよ。それはもう一生懸命よ。強い者はそれを利用しておる。」「大阪には安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。」
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コメント
曰く『安うてうまい物はある。味でごまかせるからな。でも、体にいいか悪いかは別や』『ええもんを安く買うことはできる。それは、いい買い物。できたもんを値切ればいいんや。造る前に値切ったらあかんぞ』
politics
過当競争にある建設業界ではダンピングが起きやすい//しわよせが現場に//工期は3~4割は短縮//いい時は700万円あった年収も、今は一級の国家資格を持っている腕利きの職人でも350万円程度//IT業界とまるで同じ状況に!
こうでもしないと産業構造が変わらない。が、もちろんその変化の中で零れ落ちる人々のケアは必要。
こういう言葉はなかなかwebには出てこない。もっとぶっちゃけてほしい
職人は標準化の敵という悪なのか。職人を交換の利くものにしていいのか。
"談合はカネやけど、ダンピングは人の命を奪う"依然として「デフレ圧力」はあるのだと再確認。
高スキル職人の賃金低下原因はデフレ不況、よって循環的。公共事業→談合の低スキル者をも雇用する社会福祉的側面こそ重要。これは道路"特定"財源の持つ生産性低い田舎への所得(=需要)再分配的側面と相似?
建設業界に限らず、生産を海外に丸投げできないあらゆる産業で起こっている話。解消するには欧米や中東みたいに低賃金労働者を招き入れるしかない。となると、社会不安と失業者が溢れかえるのが悩ましいところ。
発注者の力が強くなりすぎ→単価下落→重層下請け構造がより多層に。 だれか実証してほしい。
素朴な問として、ギルドと談合の違いとは?
これから技術者職人のギルド化起こるのかな・・・
まず、数が多すぎる。需要と供給のバランスが崩れているから価格が下がる。90年代まで急成長を続けてきた日本のなごりだな。
あと、談合なくなると体力のある一部大手しか残らなくなるよね。とはいえ、皆さん無駄を省くのが正義と思っているんだから仕方ない。
当然、かなりの会社が淘汰されていくだろうけど、それはそれである程度、仕方ない気もする。
安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。ええもんを安く買うことはできる。
どう変わっても、とばっちりを食うのは下っ端、ということだよなぁ
談合消滅後の建設業界で何が起きているか:NBonline(日経ビジネス オンライン):「(収入が)高くない。だから職人のなり手がいない。こんな職業に夢が持てるか」なんかどこの業界も同じグチを言ってるようなITとか医者とか
談合だって間接的に人の命を奪ってるのでは。社会福祉に回る分の税金が公共工事の談合に注ぎ込まれてたら?
結局、必要とされる人間だけが生き残るという、他業種では至極当然のプロセスが今更になって進行しているのね。職人を苦しめているのはこういう体制を21世紀にまで持ち込んでしまった業界にあるとしか思えない。
職人は組合を作って下から突き上げるしかない?「これより低い単価では仕事は受けない」と。全員でそれをやれば単価は上げざるを得なくなる。夢物語か…/自由競争と労働組合は、車の両輪ではないかとふと思った。
談合とかの話は横に置いておいても、職人仕事が評価されない、「本物」のプロの技術が伝承されなくなっていくのは由々しき問題じゃなかろうか。そういうノウハウがこの国を陰から支えていたんだがなあ。
リアル土方
読む
ごめんね。この程度のお涙頂戴じゃボクたちはもう騙されないんだ。
society
談合が価格低下をプロテクトしていたことと、現在ダンピングが激しいこと。どちらも営業力提案力の問題。1円入札だって採算がとれる事業計画があるわけだから応札するわけであって。
会社の数だけ見たら未だに異常な建設業界で、潰れるところは潰れろというのはそれで構わないが、労働人口の誘導ができない、つまり金の計算はできても人の計算はできない政治人、経済人も一緒に居なくなるべきだ。
談合が無くなったら必要以上にある土建屋が淘汰されるのは当然。過渡期だ。値切って質が落ちるのは、無知で強欲な消費者へのしっぺ返し。土建屋と消費者のどちらも学ばなければいけない。
日本には談合という仕組みは必要なんだよ。必要悪じゃない、必要。日本人の国民性に競争は馴染まない。職人は誇り高いから競争排除しても手抜きはしないし。
たとえば自社の正社員職人以上の人数を下請けで使っちゃいけないとか、これは素人基準だけどその手の規制ができれば違ってくるのかもなー。とか思わないでもないけどどうだろう。
ITではないほうのドカタのお話。 さあ、手を動かし汗をかく人が価値を生み出しているという確信があるなら、あとはどうすればいい? 答えは次のページのはてブで。
「ダンピングは談合よりもっと質が悪い。談合は金(の問題)やけど、ダンピングは人の命を奪う。」元職人として名言だと言っておく。
談合で守られた状況を前提で割り振るのは論外だが、単価引き下げの部分は重い話。こんなのはよその業界でも聞かれる話だけど、そんな中で払う金を下げた分とかで儲かってるのはどこの誰なんでしょうねぇ。
過当競争で倒産する会社が増えるのは仕方ないかも。でも、その次の雇用先を考えた場合、今の日本では厳しいのが問題
親父が建設業界のおれにとっては、よく読まないといけないニュース
「建設業界は重層下請け構造だからコストが高くなる」と言う人もいるが、私から言わせれば逆。やりとうて重層下請けになったんと違うて、単価が下がる中で重層構造になったわけや。
ワープアが安い中国産品で食いつないでる構図にも似て、結局は「価格と並行して品質も低下した」になるのか。これじゃ日本の労働者らは、ゆでガエルになるしか無い。物価格差が5-10分の1の隣国とじゃ、勝負にならん。
自由競争→価格競争→業界荒廃→生き残った企業で寡占 このパターンどこかで見た。
「安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない」
内部統制も構造計算も談合もそうだけど、きれいごとでガチガチに決めると遊び部分がなくなった分しわ寄せが起きるんだよね。ちょっと違うけど、白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しきって感じかなぁ。
「ダンピングか談合か」という二項対立で議論している限り正しい解決方法は出ない。この記事に展望は無い。ダンピングにも談合にも巻き込まれず成長している建設会社の存在に注目すべきだ。
要するに受注先が供給過多ということですね。だから発注元の発言力が自動的に強くなる。
記事のコメント欄が熱い
談合によって増えすぎた企業が淘汰されてるのと同時に、質まで低下してるってのは公務員の削減とにてるかも。給料も低下して質まで低下してたら意味ないじゃんっていう。インフラの低下が近いうちに問題になる?
いい語り口でわかりやすい。IT業界と似た構図。
今までのツケを払っているところですね。関係者の皆さま、乙でございます。/貿易財業界から見たら、うらやましい限りです。
そりゃあ談合して金が豊富な時に人を過剰に集めて後に談合やめて金が無くなったらどうなるかなんて明白じゃん。談合の時のツケが下請けにまわっているだけ。淘汰されるしか道はないんじゃないの。
日本オワタ的な話の一つ。
ところで談合が行われてた頃の品質はそんなに良かったの?/古今東西の問題は品質が評価されていないことに思える
公平、競争の果てにあるのは必ず富める者と貧しい者の二極化ってことなんだろうか。
日本のソフト開発業界もまったく同じ状況だな。プログラマの雇用が維持できず「一人親方」になる日も近い・・・!?
ITの現場でデスマーチが起きて得する人間なんて1人もいないのに、デスマーチが繰り返されるのと似たパターン。これじゃ、関係者全員が不幸になる。情報の非対称が生んだ悲劇。
「談合がなくなってダンピング競争が始まった」「いい時は700万円あった年収も、今は腕利きの職人でも350万円程度。だから職人のなり手がいない。こんな職業に夢が持てるか。」
デフレが根本原因だと思うんだけど。因果が逆と言うか。
談合の時代があったことが、職人たちから交渉力を奪ったのではないか? あるいは元からなかったのか。何らかの単位で結束して交渉力を高める必要がある。もちろんそれはソフトウェア業界にも言えること。
こういう話はあるんだよね。
"自由競争という大義の下にダンピング競争が始まった。" "親方も教育に回すカネがない。" "建築物は結果が出るまでに時間がかかる。いずれ、品質の問題は出てくるで。"
「もうほとんどないわ。」完全になくなってないんじゃん。
「違う、勘違いせんといて。談合がなくなったからダンピングが起きたわけではないよ。」
なぜかブクマしておかなければいけないような気がした。
過渡期、競争で無理をやるところはこれから淘汰されていく
痛快ではあるけど、大阪弁がそのまま活字化されると読みづらいなぁ。
昔が異常だっただけで、これが正常だと思うのだが。甘い汁を吸っていた反動は大きくてどんどん潰れるが、それも経済として正常。
だからと言って談合が良しというわけではありませんが。。これからの学生は、講演でお金を稼げるくらい口先のテクニックを磨くしか食べてく道がない?
談合がなくなったからダンピングが起きたわけではないよ
問題は、建設業界の多重下請け構造と、情報の非対称性。
ダンピングが激しくなり、品質と職人の給与にしわ寄せが来ているらしい。重層下請け構造で賃金が安く、労働時間が長いから人気が無い。IT業界に良く似てる。というか、IT業界が建設業に例えられるからむしろ本家か。
このおっちゃんIT関係の社長と話題が合うぜ……
言いたいことはわかるんだが零細化していく方向は厳しいと思う。集約化・大規模化の方向にいかないと個別撃破されていくだけのような
「できたもんを値切ればいいんや。造る前に値切ったらあかんぞ。」←その通り 「いずれ、品質の問題は出てくるで。」
「グローバル競争に勝つために、一日でも早う造れと。発注者から見れば工事単価と工期がすべて。ゼネコンにしてみれば受注がほしい」「そのしわ寄せが下請けに来とる」「発注者の力が強くなりすぎているのは確か」
職人も今は厳しいのか
発注者は品質に関心が無い。あっても、品質の差が分からない。
ほんまええこと言うてるわ。
実家が大工なのでよくわかる。ほんとにある時期から家計が急激に悪化した。そしていま私は多重化されたというエンジニアをやってる。同じ問題が両方に起きている
IT業界(とやら)も同じように大崩壊するんなろうなぁ。にしてもこのおっちゃんいいキャラしてるな(^^;;;;。
『やりとうて重層下請けになったんと違うて、単価が下がる中で重層構造になったわけや』 → 的確。SI業界も、アジャイル, XP, TDD等でプログラミングやテストが重要視されれば自然に重層下請構造は崩壊する(といいな)
建築会社は数が多すぎるだろ少しは淘汰されるべき。独自の技術を持ってる会社は逆に潤ってるんだから他社とは違う技術なりサービスを見せるべき。それはIT業界も一緒。もう公共事業に依存するのは辞めるべき。
IT業界もそうだけど、こういうふうに悪い要因はわかってるけどどうにもならない状況っていうのは、上の方が現場と危機感を共有しないと変わらないんだろうなと思う。上がぬるければお客さんだってぬるいと思うよ。
施主側の建設目的にもよるが、見た目に品質がわからないだけに。品質低下のしっぺ返しが、第3者であるカスタマ(下手したら通行人とか)に行くことがあるわけで…
建設業界の現状がよく分かる。てか職人の現状。
職人受難の話。
発注論の問題につながっていく重要な論点だと思う。おそらく、いろんな業界で起きていること。根っこを突き詰めて考える必要がありそう
IT業界はここまでひどくないが、なんかかぶる
いつの間に日本は、ピンハネだけでもうけるヤツのほうが偉くなってしまったんだろう。
「職人の育成にゼネコンも力を入れてくれませんか」って。そしたら、「落ちてもいい。誰にでも作れるようにしているから」と。/いろんなところでこの言葉は出てきてそうだなぁ。。
談合消滅後の建設業界で何が起きているか (ニュースを斬る):NBonline(日経ビジネス オンライン)
「人間は8時間働いて、8時間寝て、8時間遊ぶもんや」「安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。勘違いしたらアカンで。安うてうまい物はある。味でごまかせるからな。でも、体にいいか悪いかは別や」
で、結局ダンピングに対する対策が書かれてないのでどうも言えない。談合は駄目、ダンピングも駄目、じゃあどうするのがいいのか?
これは甘い汁を吸ってた奴らザマミロという話ではなく、デフレ下において「給料が上がらない」と嘆くあなたの会社/産業に起っている事の本質そのものだよ。
うまいものを安く作るためには味でごまかせばいいが、いいものを作るためにはごまかせない。
ん……造船業界は過剰造船設備を処理して人員整理を進めた結果、最近みたいなドックいっぱいに発注入ってるときは単価上げさせたりできてる。淘汰が進めば落ち着くのでは。個人の大変さは労働法制でカバーするしか
何やらタクシー自由化報道のような展開
勘違いせんといて。談合がなくなったからダンピングが起きたわけではない。発注者の力が強くなりすぎているのは確か。--言いたいことはわかるが、ここ数年、どこの業界でも基本は変わらない。
<http://b.hatena.ne.jp/entrylist>コネがあるほうが幸せなこともあるのね
極論するなら、下請け企業には価格維持のためのカルテルを認めてもいいんじゃないかと思う。元請に Win-Win の考えとかマイスターを尊重する考えとかがないのは、以前からあった傾向とはいえ嘆かわしい
バブル崩壊後景気対策として公共工事が10年間ぐらい増え続けた。それで土建屋さんもたくさん増えたはず。今は逆に公共工事がかなり減ってきて淘汰しあってる時代。いい物を作ることが報われるようにしないと。
『8時間働いて、8時間寝て、8時間遊ぶのが自然な人間というもんや』/医療も公務員も建設業も職人もアニメもマンガもダメになったら困るのがわかってても叩くのをやめられない。せめていいものを残したい
違いを分かってもらえない「絨毯一つ、壁のクロス一つ張るにも職人の業がある。伸びシロを無視してぴしっと張れば、時間の経過とともに浮いてくるやろ。糊の伸ばし方一つ取っても全然違う」
見える部分は見えてもイイ部分
落札予定価格の運用をきっちりやって、1円入札などは当然として極端でないダンピングも指導排除することは、建築の水準を守るためにも必要なことだ。経済界がコストからヒトを外す意識改革はできるのだろうか。
建設業界のIT業界化が進んでるようです。要するに発注側が強すぎるのがいけないのね。受注する会社が多すぎるのかな
どこかで聞いたような話……>やっぱり職人というのは、仕事をもらったからにはええ仕事しようとするよ。それはもう一生懸命よ。強い者はそれを利用しておる。
"私がゼネコンに言うやん。「職人の育成にゼネコンも力を入れてくれませんか」って。そしたら、「落ちてもいい。誰にでも作れるようにしているから」と。こんな言い方あるか。"
職人の技。「やっぱり職人というのは、仕事をもらったからにはええ仕事しようとするよ。それはもう一生懸命よ。強い者はそれを利用しておる。」「大阪には安くてうまい物はたくさんあるけど、安うていい物はない。」