「この事件が意味するものは?」という問いがすでに「事件の一部」をなしているという病識だけは持ち続けなければならない
つまり、「この殺人はいったい何を意味しているのでしょうか?」という問いを立てた人々は自動的に「事後従犯」となるように犯行は構成されているのである。
秋葉原の事件は「記号的な事件」であり、“そのすべてが「先行するすべてのシリアル・キラーの犯行を参照せよ」というメッセージを発信している”
犯罪者の深層心理を暴こうとする試みこそが、犯罪者にとっては織り込み済みであるという話
一般キャラクター論
今気付いたけどコメント欄がなくなっている。イカ攻撃、まさにおそるべし。
ハラッサー・ハラッシー(コピー)の連鎖にまきこまれてはいけない。ハラッサーは告発されそのトラウマは無化されるべきだが、ハラッシーから抜け出すにも困難がある。「一番に武器を捨てたものが月桂樹の冠を得る」
「シリアル・キラーは本質的にコピー・キャット」「死者たちをただの「記号」~「数字」~「誰でもよかった死者」として扱うことを強いられ」「コピー・キャットが殺人を通じて発信するメッセージには「内容」がない」
空気読みも、行った時点で「それ」に荷担している
こうやって高名な学者さんが意味ありげなことを書いてしまうことが、次の犯罪を呼び起こすきっかけになるんだってわかってるのかなあ。
ひどい混乱。マスマーダラーとシリアルキラー混同してはいかん。全然違う犯罪類型だろう。マスマーダラーの方はたしかに模倣される傾向があるみたいね。でもどっちもマスコミたいしたことなかった社会からいたぞ。
"自分が卑小な人間であることに苦しみ、自分を大きく見せようとする人間は、必ず「コピーキャット」になる。" - 意味をあれこれ解釈してやることで犯人の希望をかなえているのか...
これは説得力がある.見事な洞察.
先生は、時々ずば抜けた良エントリ書くから目が離せない。
著作権運用利権搾取団体がいっぱいいるそんな日本が大好きです
そうだな。よく考えりゃマスコミがなかった場合、この無差別殺人の前提が覆されておそらく発生してないからな。
ミレニアム
「歌枕:歌人がある名所旧跡を訪れると、とりあえず一句詠む。するとその場所に歴代の歌人たちの無数の歌が蓄積する」「コピーキャット(模倣犯)の構造はこれと同じ/その殺人事件の「メッセージ」は奥行きを増す」
無差別殺人の被害者が報道で取り上げられる度にやるせない気持ちになるのは、こういう事なんだよね。悲惨さを説くために被害者の得難さを描けば描くほど、「誰でも良かった」のが浮彫りになって誰も救われないのに。
”無内容な歌であっても、「これはもしかすると、あまり知る人のいない『あの古歌』をふまえているのではないか」というような「おせっかいな」解釈を呼び寄せる可能性があるからである。”
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「この事件が意味するものは?」という問いがすでに「事件の一部」をなしているという病識だけは持ち続けなければならない
つまり、「この殺人はいったい何を意味しているのでしょうか?」という問いを立てた人々は自動的に「事後従犯」となるように犯行は構成されているのである。
秋葉原の事件は「記号的な事件」であり、“そのすべてが「先行するすべてのシリアル・キラーの犯行を参照せよ」というメッセージを発信している”
犯罪者の深層心理を暴こうとする試みこそが、犯罪者にとっては織り込み済みであるという話
一般キャラクター論
今気付いたけどコメント欄がなくなっている。イカ攻撃、まさにおそるべし。
ハラッサー・ハラッシー(コピー)の連鎖にまきこまれてはいけない。ハラッサーは告発されそのトラウマは無化されるべきだが、ハラッシーから抜け出すにも困難がある。「一番に武器を捨てたものが月桂樹の冠を得る」
「シリアル・キラーは本質的にコピー・キャット」「死者たちをただの「記号」~「数字」~「誰でもよかった死者」として扱うことを強いられ」「コピー・キャットが殺人を通じて発信するメッセージには「内容」がない」
空気読みも、行った時点で「それ」に荷担している
こうやって高名な学者さんが意味ありげなことを書いてしまうことが、次の犯罪を呼び起こすきっかけになるんだってわかってるのかなあ。
ひどい混乱。マスマーダラーとシリアルキラー混同してはいかん。全然違う犯罪類型だろう。マスマーダラーの方はたしかに模倣される傾向があるみたいね。でもどっちもマスコミたいしたことなかった社会からいたぞ。
"自分が卑小な人間であることに苦しみ、自分を大きく見せようとする人間は、必ず「コピーキャット」になる。" - 意味をあれこれ解釈してやることで犯人の希望をかなえているのか...
これは説得力がある.見事な洞察.
先生は、時々ずば抜けた良エントリ書くから目が離せない。
著作権運用利権搾取団体がいっぱいいるそんな日本が大好きです
そうだな。よく考えりゃマスコミがなかった場合、この無差別殺人の前提が覆されておそらく発生してないからな。
ミレニアム
「歌枕:歌人がある名所旧跡を訪れると、とりあえず一句詠む。するとその場所に歴代の歌人たちの無数の歌が蓄積する」「コピーキャット(模倣犯)の構造はこれと同じ/その殺人事件の「メッセージ」は奥行きを増す」
無差別殺人の被害者が報道で取り上げられる度にやるせない気持ちになるのは、こういう事なんだよね。悲惨さを説くために被害者の得難さを描けば描くほど、「誰でも良かった」のが浮彫りになって誰も救われないのに。
”無内容な歌であっても、「これはもしかすると、あまり知る人のいない『あの古歌』をふまえているのではないか」というような「おせっかいな」解釈を呼び寄せる可能性があるからである。”